プット側の売りを処理。ついでにコールの買いも利益確定。
取引はこっち。
全体の評価はこっち。
デルタ調整のみ。 13連騰にはなりませんでしたね。
残念!
戻し売りと見せかけての〜〜 鴨ね!
取引はこっち。
全体の評価はこっち
夜間はデルタ調整。
日中にプットのバックスプレッドを作成してデルタ調整。
取引はこっち。
全体の評価はこっち
ちょっとデルタを調整ですね。
VIが低い状態。
今後を考えるとベガプラスの戦略を考えてみよう。
SQの受け取りプレミアムにはあまり期待しない戦略とします。
現在のN225 = 20370円
現在のポジションは下図だとする。
コール側は良いが、プット側をなんとかしよう。
ちょっとその前に、現在でデルタを0にするように調整すると
こんな曲線になることも頭に入れておく
戦略は3つ考える
1) バタフライの売り
2)バックスプレッド
3) カレンダー
いずれもベガがプラスの戦略である。単純にプットの買いは検討しない。
1)期先のバタフライの売り、中間権利行使価格を約500円はなれたところで作成 (ATMにかからない程度に近いところで作成)
P20000 売1 350円
P19750 買 2 255円
P19500 売1 200円
合計 200+350-(255*2)=550-510=40円のプレミアム
一応ベガもプラスにはなっている。 OTMで組むとベガがマイナスになるので注意!
元の条件に合算し、デルタ調整すると。。
期先で組みましたが、ガンマもベガもあまり変わらず、曲線がゆるくマイルドになった印象です。元の曲線をデルタゼロにした図とほとんど変わりないね。
2) バックスプレッド
ここではあまりSQのプレミアムに期待しないよう幅を小さくして組んでみます
P19500 売 60円
P19000 買2 26円
合計 60 -26*2=60 -52 = 8円 (この程度じゃ、手数料で消えるね)
合算してデルタ調整すると。。。
まぁ、デルタ調整だけの時よりは良いね。
3)カレンダー
期先を買って不利になるような気持ちになるが、、
SQの曲線を気にするより今の曲線に注目しましょう
期近P19750 売 95円
期先P19750 買 255円
合計 90-255=-165円
こんな図、確かにベガはプラスである。
合算すると
デルタゼロにしても下ぶれリスクはプレミアムを支払う分を考えてもなぁ。。
ちなみに単騎でプットを建てると
P19000 買2 26円
デルタ調整して
あらら。。元の図とあまり変わらないね。下値にちょっと余裕が出ただけ。 プレミアムは損で待機ですしねぇ。
なんだか調整は幅の少ないバックスプレッドがやり易いなぁとの印象でした。
夜間にOTMのコール売りに合わせる形で7月物コール買いでカレンダーを作成した
日中はカレンダーの解消とバタフライの解消でガンマをマイナスに。そしてバックスプレッドの形にしました。
デルタはプラスからゼロへ
取引はこっち
全体の評価はこっち
ベガ、、どうしようかなぁ